ゲントの見所と言えばアイク兄弟の神秘の子羊の祭壇画も有名です。
聖バーフ大聖堂内の入って左手奥に3ユーロ(確か)払って閲覧することが可能です。やっぱり実物を見ると何となくうれしいです。教科書とかにも出ていたと思いました。その他にもゲント美術館も有名ですが、こちらは今回は行くことが出来ませんでした。いつかまた機会があれば行きたいものです。
聖堂の裏手には兄弟の銅像がたてられています。
あと、気になったものにポストが。。。このポスト、現役なのかどうかちょっと心配になるような感じでした。でも一応投函口は開いていました。今から思えばカードでも書いてこのポストに入れてみれば良かったです。
このポストはマスタード屋さんの道を隔てた向かいにありました。
ゲントは人がとても良いと感じました。オランダ語、フランス語、英語を皆さん普段の会話の中でも取り混ぜているみたいでした。そこかしこで簡単なフランス語が会話の中に入っているようでした。そのためかどうかは分かりませんが、私たち外国人に対してもとても感じよく、いつも明るく接してくれる人たちばかりでした。お店でも、街でも嫌な顔をされたことが無く、気持ちのよい毎日を過ごさせてもらいました。もちろん生活をするということとは全く違うことなのでしょうが、短期滞在の観光客(学会ですが)にとって、ほんの小さな笑顔でもその街の印象はとても良く感じてしまいます。どうもありがとうございました。