フットパスって知りませんでした。Wikipediaによると「パブリック・フットパス(public footpath。公共人道)、または単にフットパス (footpath) とは、主に歩行者に通行権が保証されている道のこと。」とのことです。
先日根釧に行ったときに訪問した伊藤農園はこのフットパスの拠点の一つとして活動をしているそうです。
酪農家集団AB-MOBITというグループを作っており、その活動の一つにフットパスがありました。先日の記事に掲載した協議会の皆さんが歩いて上った丘(ものおもいの丘)もそのフットパスの線上にありました。
以外とこのフットパスは人気があるようです。農村を結構な時間をかけて歩いて回るというだけのことなのですが、のんびりと空を、空気を、植物を、農村を、土を楽しむ趣旨だそうです。まあ確かに心はなごみますよね。