昨日のエコガイダンスの続きです。
国連大学を初めて見ました。ガランとしていてちょっと寂しい感じでしたが、青山通りに面していて一等地なんですね。
何を隠そう、一時期国連職員を目指していたこともありました。
そんなことを思い出しながら写真をとっていました。
エコガイダンスで一緒に発表をした工学部の先生の燃料電池です。ポイントは高圧をかけなくても水素を大量に蓄積することが出来るところだそうです。持ち歩きには向かないのでしょうが、一定の場所に置いておくことなどを考えるとメリットは大きいようです。特に一般家庭などでは高圧ボンベを置くことは許されていないので、こういう技術はかなり実用的なことなのでしょう。水素ー燃料電池で動くプロペラが展示されていました。こういうのは本当に楽しいですね。
お土産に工学部のシャープペンシルをもらいました。これもデザインを担当されたそうです。農学部にはそんなのないぞー。誰かよいアイデアを!!