9時間ちょっとの飛行機はちょっと疲れました。飛行機の窓からは宮殿のようなものが見えましたが、下手をするとなんだか怪しいホテルのような?機内食も普通で、ちょっとビールとワインも飲んでインドに到着した。飛行場は思ったほど喧噪感は無く、ちょっと拍子抜けの感じがした。
荷物が出てくるところも広く、使いやすかった。荷物を運ぶキャリアーも無料。
両替は税関の出る前が込んでいるが、税関を出たところにも何店舗かがあり、そちらはほとんど行列も無く、レートも同じ。
手数料は100rpとられた。
両替では日本円も両替可能のようにかかれてはいたが、目の前の人は断られていた。
日本であらかじめドルにしておいて正解だった。
地球の歩き方を呼んでいたらよほどひどい状態なのかと心配していたが、呼び込みのタクシーやホテルの人たちもあまりおらずちょっと拍子抜けしました。
ホテルからの迎えの人もちゃんと来ており、すんなり。
ホテルまでは5分ほど。CENTARU HOTEL。日本の旅行者に頼むと2万5千円ほどするのですが、直接ネットで頼むと140ドル。それでも高かったのですが。デリーは空気の悪さにちょっとうんざり。運転の仕方はかなり怖く、人を押しのけ、対向車の存在を無視した走り方にはさすが。迎えの人の英語はほとんど聞き取れないほど、すごい訛りというのだろうか?でも、さすがにホテルの人の英語はちゃんと分かりました。
ホテルは大きいが、古い。設備もかなり古い。部屋は広いが、冷蔵庫はうるさいし。。。
電源はBタイプ。本当に使うことになるとは思わなかった。
お腹がすいたが、ホテルのレストランは1930から。残念。