学長選挙意向投票結果速報に投票結果が紹介されています。確かに、票の動きで色々と考えさせられます。日曜日には家で2時間くらい大学のサーバーから公開されていた公開討論会の録画を見ていました。初めて話を聞く候補者もいて、同じ大学の中とはいえ広いもんだなと。考え方が自分と違う所があろうと(100の項目に対して100が同じ人などいないはずですから)、人柄が信頼できればその人の話も聞こうという気になる物です。直接あって話をしたことがある候補者は半分で、結局人柄を判断基準にするには至りませんでした。
意向調査なのに助教授、教授に投票権が限られているというのも変な話ですね。助手、事務、技官の人達の意向調査も是非行ってほしい物です。教授、助教授、助手、事務、技官とそれぞれのグループ別に意向調査をするのも面白いかもしれません。