お米のおいしさの指標ぼ一つとなるアミロース、タンパク質の両方の含有率が低く、ちょうどコシヒカリとほぼ同じ数値を達成した北農研開発の新しい品種が育成されました。
北海302号、ゆきさやか
開発段階の試食でいただいたことはありましたが、昨年南空知での栽培が始まり、先日ついに沼田町の農家が栽培したお米を購入できました。
家では農家さんから購入している「ふっくりんこ」と「ゆめぴりか」をいつも食べているのですが、「ゆきさやか」も良いですね。同じ農家さんではないので、ちゃんとした比較は出来ませんが、柔らかいし、お米臭さも少ないし、なかなかいけます。本当に北海道のお米はおいしくなりました。