後はパソコンをしまって、部屋の最終確認をして終了です。
喉の痛みもだいぶ減り、今度こそ大丈夫なことを期待しています。
こちらで買った薬も先ほどすべて飲み終わりました。鹿児島大学のA先生には風邪薬をいただいたり、色々とお気遣いをしていただき本当に助かりました。一人旅で体調を崩すと心細かったのですが、おかげさまで復調するにいたりました。今回のシンポジウムに読んでくださった東北大学のN先生にもご心配をおかけしましたが、発表も無事(?)終わり、質問も3つ。ちょっとうまく受け答えの出来なかったものもありましたが、ご容赦を。知り合いが増えることがとてもうれしいです。
惜しむらくは懇親会、ポスターにほとんど参加できなかったことです。今回のシンポジウムは元気だったのは最初の一日だけで、後はもうほとんど使い物になりませんでした。特に最終日前の2、3日は本当に体調が悪く、シンポジウムに行っているだけの状態(目は開いているのですが、何も頭に入ってこない)でした。鼻水だらだらだし、咳は止まらないし、頭痛はひどいしで。移してしまった人がいたら申し訳ありません。一応元風邪はPDの。。。さんです。お礼に彼にもお土産を。
さて、片付けです。このB&B、建物はなんと1803年。つまりもう200年ものだそうです。床、家具は慎重されていますが、ベッドの古さ、階段の古さはなかなかです。でも、皆さん(他のお客さん)感じが良く、快適な出張を過ごせました。
では、続きはどこかの飛行場、あるいは日本で。