帯広の北の屋台にはブラジル料理屋さん
ランショネッチ オブリガーダがあります。偶然存在を知り、先日行って参りました。ママさんは実際にブラジルに何年も暮らされていた方で、ブラジルの食材も色々使っていました。肉には十勝の肉、馬鈴薯にはインカのメザメ、その他にも十勝産のユリ根だのと色々堪能しました。
クプアスのジュース、アサイのジュースもあります。クプアスは
こんな果物です。アマゾン原産です。独特の風味があるのですが、慣れるといけます。
アサイはヤシの実です。
こんな風になっています。
シュラスコ(焼き肉ですね)、パステロン(あげ餃子みたいなものですね)、ユリ根のピザ(生地がとっても美味しかったですよ)、リングイッサ(ソーセージですね)と堪能しました。シュラスコの上にかかっている粉はファリーニャ デ マンジオッカ(キャッサバの粉ですね)。後、ブラジルのピメンタ(唐辛子、タバスコみたいに酢につけ込んである)も置いてありました。
カーリングの小野寺選手のサインもありました。帯広に行かれる方は是非お立寄りを。
お話では更別にもやはりブラジルから帰国された方が経営されているBONというコーヒー屋さんがあるということでした。