3年ほど前にドイツで開催されたOECDのワークショップに呼ばれた事がありました。
マールブルグという小さな街(でも、歴史があるし、大学もあれば、マックスプランクの微生物の研究所もあります)でした。ちょうど今くらいの時期だったと思います。街を歩くとクリスマスの飾りを色々と売っている小さなお店を見つけました。ブリキで作られた飾りが中心のお店でした。見た瞬間、購入を欠師しました。かわいいですよね。トイ○ラスなどで売っている大量生産の商品とは格段の違いがあります。こんな商品があふれている町並みを歩くなんて、良いですよね。そういえば、今年はソレントに行った時もそんな感覚を味わいました。手作りの商品が沢山並んでいて、街全体でそんなお店をもり立てているような感じがしました。安けりゃ良いとか、流行ばかり追うとかはそんなことからは早く抜け出したいものです。(でも安いとつい。。。)