今更ながら息子と二人で読み始めました。
自分より息子(中2)がしっかり読み込んでいるようです。
昨日の党首討論会のニュースを見ていたら、「環境問題を話題にする政治家はいないんだね」と言っていました。確かにそうですね。
年金問題、憲法改正など色々と身近な問題があるなかで長期スパンの考え方が必要になる環境問題ー特に地球レベルーは争点にしにくいのでしょう。でも、年金問題も50年、100年先の日本、世界を考えた時にどうあるべきなのですかね?お金だけ?誰でもお金をもらえるようにすれば老後の生活が安心なのか、それとも現金だけではすまない色々なこともあるのか。社会基盤とか、インフラとか。なんだかそっちの方が本当は重要な気がしています。
もうすぐ選挙ですね。でも、いったいいつになったら税金をきちんと払っている日本国籍を持たない人たちに選挙権を与えてくれるのでしょうか。