なかなか楽しいサイエンスカフェになりました。
和気あいあいと、マイクも使わずにお客さんとの接点も多く、とても良かったです。
打ち合わせを何度も重ね、発表時間の調整や、演出?のことなどを皆で考えた成果です。
米粉の開発の陰に隠された(隠している訳ではありませんが)様々なうんちくを聞けたと思います。
研究者個人の研究内容の融合、異なる研究分野の研究者の融合、さらには今回は異なる国の食文化との融合も視野に入りました。
試食や、配布物が多かったりとちょっとバタバタした感じが強かったのですが、はじめてのお客さん同士が会話をしている様子などを見てとてもうれしく思いました。
今回は会場を使わせていただいたスペースタイムの方に大変お世話になりましたし、所の情報広報の皆さんにも荷物運搬のみならず、皆さんから色々とアドバイスもいただきました。そして試食用の食材を作成していただいたお店の方にも感謝感激です。
そしてもちろん、講演者のクラークさんとファシリテーターのお二人には、アドリブ混じりのとても素敵な発表を心から感謝しております。
自分の研究分野と異なる研究者の話をしっかりと聞けるので、この取り組みはとても好きです。だから忙しくてもやめられないのです。
そうそう、北海道新聞の取材もありました。
さあ、次はどうしようかな。