色々と意見もあるのでしょうが、震災に心が痛みます。地域や国としてのアイデンティティーを農業の分野からどうとらえるのかを考えていた時だったので余計に。
自分の研究分野で今すぐに対応できることはありません(津波の影響での農地や農産物管理の基盤整備は必要になりますが、農地に関しては雨が降るのを待つばかりです)。低濃度の汚染物質の除去にはこれまでに進めているイオノームの研究が有効に働くとは思いますが、今後の話だと思います。
なので、今は募金がベストなのでしょう。
余裕がある人が援助をするのは当たり前。援助とは言わないのでしょう。
航空会社のマイルや写真の販売で得たポイントなども募金に使えるそうです。早速利用させてもらいました。自動車もしばらく止めます。通勤には不便になりますが、燃油の供給のフローを東北に向けることに役に立つのであれば、問題ありません。
子供達とも話をしました。後は彼らの自主性にまかせますが。