後輩からの連絡事項を転載いたします。
情報の出所は確認しておりますので、チェーンメール的なものではありません。
以下、転載内容です。
緊急のお願いです。
国際山岳医の大城和恵先生から避難場所で低体温症が起きている報告が届きました。
低体温症の治療法について詳しく解説されているのが下記のHPです。
是非みなさまのご協力で関係者の目に触れるようお願いしたくご協力依頼します。
許可を受けて転送いたします。NPO法人アース・ウィンド 横須賀邦子
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今回の大地震、大津波、信じられない大惨事をもたらしました。
福島・宮城・岩手にいる、私たち日本登山医学会の仲間は、最前線の病院やクリ
ニックで苦闘しています。全国の会員もなにかお役に立てることを考えていま
す。もうすでに現地に出発している仲間もいます。
東北はまだ雪の季節だったことを映像から再確認しました。寒い中防寒具も乏し
く被災地に孤立している方々には「低体温症」がありえます。
「低体温症」にならないような対策、緊急措置をまとめたものを、私のHPと同時に、日本
登山医学会のHPにアップしています。
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http://www.jsmmed.org/>
http://www.sangakui.jp/medical/otherinformation/post.html
http://www.jsmmed.org/
ただ、それだけでは、被災者の目に触れるとは思えません。
ほんの小さなお願いです。
みなさんで、情報を共有できますよう、少しでも多くの方に知っていただけますよう、お
知り合いにお伝えいただけますよう、お力添えをお願い申し上げます。
ご質問やご不明の点は、私のHPへの質問、学会ブログ
http://jsmmed-tozanigaku.sblo.jp
/へのコメントという形で対応させていただきたいと存じます。
大城 和恵
日本登山医学会山岳医認定実行委員
UIAA/IKAR/ISMM認定国際山岳医
(UK Diploma in Mountain Medicine)
医学博士
sangakuinfo@sangakui.jp
http://www.sangakui.jp/
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